ぼくだってYouTuberになりたい

YouTuberになりたい子ども達に対するTwitter上の反応がちょっと話題になっていた。

 

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要するにYouTuber目指すなんてアホか!って派とYouTuber目指すの素晴らしいじゃないか!派の対立だ。ちなみに私は後者。なんなら自分もYouTuberになりたい。

 

かくいう自分もYouTuberという存在は知りつつも、動画投稿してる一般人でしょみたいな考えを1年ちょっと前までは持っていた。それが今ではいつの間にか50を越えるチャンネルを登録するくらいYouTuberにハマっている。今年何に1番時間を費やしたかといえば、YouTubeで動画をみることかもしれない。仕事以上に。最低でも1日10〜20本はみている気がする。

 

最近は今トップクラス(チャンネル登録者数100万越え)のYouTuberの初期の動画を見漁るのにハマっている。ヒカキン初期なんて試行錯誤の塊感が凄まじくてエモい。数年をかけて徐々に今のスタイルになっていく過程はすごく面白い。

 

今からYouTuberとしてチャンネル登録者数数万人を目指すとしたら何がいいんだろうかみたいなことを妄想してたりする。今のところは売れてるYouTuberにおんぶにだっこ作戦しか思いつかないが。

 

冒頭のニュースで改めて思ったのは、あきらめ癖がついてしまっていたなと。今までの人生の中でそれなりに成功体験も失敗体験も繰り返してきて、何をやるにしても結構先までシミュレーションしてしまう癖がある。YouTuberおもしろそう、でも割と市場が飽和している気がして、今から始めるのはもう遅いかな、そもそもYouTubeいつまであるかわからんしな、なんて気持ちをずっと抱えていた。

 

でも今の小中学生たちは将来の夢にするくらい純粋な気持ちでYouTuberを目指している子もいるわけで。なぜ大人である自分がもう始めるのは遅いとあきらめるのかと。チャンネル登録者数◯◯万人を目指してやろうとしたら大変だけど、遊びでチャレンジする分にはいくらでもできるやんと。

 

このブログ始めたきっかけは別にブロガーとして食っていきたいわけじゃなくて、とにかく自分の考えをアウトプットする場が欲しかったから。好きでやっている。YouTubeもそういう場として使えばええやんと最近思い始めた。

 

というわけでここ数日は割と真面目にどういう方向性でやるか思案中。遊びは全力で遊ぶから楽しい。とかいって来週は全然やる気なくなってることもありえる。まぁ明日のことはわかりません。