ALISの初ミートアップに行ってきた

昨夜はALISの初ミートアップに行ってきた。

alis-meetup.peatix.com

 

ALISとはソーシャルメディアプラットフォームのプロジェクトで、最近流行りのICOで約13,000ETHを調達。私自身も投資した。 

 

morihoukai.hateblo.jp

 

イベントの内容はざっくり役員3名のプレゼン&交流会という形。プレゼンは経緯やらビジョンやらすごく興味深い内容だった。具体的な話はちゃんとしたブロガーの人が綺麗にまとめてくれるはず(適当)

 

役員陣の話を直接聞いて改めて思ったけど、とにかく誠実さと行動力がすごい。今回のICOだってあきらめる理由なんていくらでも思いつくわけで、実際リスキーなことだらけ。それでも信頼性のあるメディアプラットフォームを作りたい、自らのICO経験を発信して日本のスタートアップ市場を盛り上げたいという熱量がひしひしと伝わってきて、すごくエモいなぁと。

 

inside.campfire.co.jp

 

↑の話を思い出したけど、作り手をみてて熱くなる、グッとくるサービスってのはコアユーザーを獲得する為に非常に重要だと思ってる。でも、やるんだよっていう精神。これを感じられる人やコンテンツがとても好き。

 

交流会も何人かとブロックチェーン・仮想通貨の話をがっつり出来てとても楽しかった。このブログを知ってくれてる方もいて驚き。エンジニアとしてスマートコントラクト開発の話とか、もっと情報発信した方が良いと改めて思わされた。そしてなによりタダ酒最高!(ゲス顔)

 

というわけで今回のミートアップに参加できただけでも出資した価値は十二分にあったかな。個人的にはあまりALISトークンが短期的に市場価値を持つかどうかみたいなところは興味ないから、とにかくいいプロダクトが生まれることを願っている。

ヨッピー著「明日クビになっても大丈夫!」をフリーランスのエンジニアが読んでみた

ヨッピーさんの初の著書「明日クビになっても大丈夫!」を読んだ。

超ざっくり言えば会社に依存せずに、好きなことで生きていくにはどうする?的なハウツー本。

 

明日クビになっても大丈夫!

明日クビになっても大丈夫!

 

 

会社員を惰性でやってる人とか、なんか副業してみたいと思ってる人には特にオススメの内容。読み終わったあと、会社やめてえって1年半前から言い続けてる友達に即リンク送りつけた。ただこういうやつは大抵すぐ読まねえんだよなwこの本でも繰り返し述べられてるけど、とにかく行動するかどうかなんだよね。

 

俺はフリーランスのSEだから、初めて出会う人とかによく言われるわけです。

 

「自由でいいね」

「家で仕事できるのうらやましい〜」

 

と。ならその為の行動をすればええやんと。

俺は

 

・雇われるのが嫌だ

・時間拘束されるのが嫌だ

・電車通勤が嫌だ

・毎日同じような作業をするのが嫌だ

 

っていう働く上で嫌なことがたくさんあって、そこから逃げた結果今の働き方に落ち着いている。今や在宅で稼げる仕事なんて十二分にあるわけで、それを出来ないと自分の中に勝手なリミッターを作ってる人が沢山いてもったいないなと思う。

 

もう終身雇用制度なんてのは崩壊してるわけで、人生の手綱を会社に委ねるなんてのは愚の骨頂。自分のネームバリューで、スキルで少しでも稼げるような環境を作った方がいい。

【ALIS】はじめてトークンセールに参加してみた

ソーシャルメディアプラットフォームALISのトークンセールに参加した。

 

medium.com

 

この記事を参考にcoincheckで買ったETHをMyEtherWalletに送金して、さらにそれをALISに送金。はじめてだからドキドキしたけどあっさり終わった。この手軽さはすごい。

 

とはいえ手軽だと思うのはある程度知識があったり下調べをしているからで、まだ技術的な課題は多いと改めて思った。どんだけ注意喚起しても取引所から送るうっかりさんとか絶対いると思うんだよね。それで取引所だったりICOする企業に対してクレームつける輩も出てくるだろうし。その辺のオペミスが起きないようにもしくは保護する仕組みみたいなのも今後求められてくんだろうなぁ。

 

ぶっちゃけALISに関しては最初にホワイトペーパー読んだ段階ではあんまりイケてないなーっていう印象だった。

 

ただ色々調べていくうちに、Trelloで進捗が可視化されていることに気づいてこれはすごいなと。パブリックに進捗状況をさらけ出すってのはなかなか勇気がいることだと思う。あとはSlackを見てても質問等すごく丁寧に答えていて。そういったプロジェクトの透明性やメンバーの誠実さに魅力を感じて、応援する気持ちでトークンを買った。

 

このICOがどんな結果になるのか、そしてALISがサービスローンチしたらどうなるのか。すごく楽しみ。

「なめらかなお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。 」を読んだ。

家入さんの新著「なめらかなお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。 」を読んだ。 

 

 

最近のVALUとかpolcaとかの登場によって評価経済社会に対して改めて色々考えていたけど、その辺の現状や今後が程よくまとまっていてなんかすっきりした。ビジネスマンはもちろんのこと、クリエイターやアーティストの友人にオススメしたいと思った。

 

家入さんとphaさんの対談にすごく癒やされた。私自身この二方にはかなり思想の面で影響を受けている。最近シェアハウスつくりたい欲がすごくあるんだよね。マイノリティの居場所作り。世間一般でダメと言われるようなこと(もちろん法に反しないこと)を許容できる場所。何年後になるかわからないけど、思いっきり遊んで生きている人が評価される(豊かになる)時代が来ると思っている。だから少しずつ自分なりの優しい世界、面白い世界を作る活動を始めたい。

 

今年は一気に経済の過渡期が訪れている感じがしてすごく面白い。半年後ですらどうなっているか予想のつかないことがたくさんあってワクワクする。この荒波に乗じてたくさん遊びたいね。

ぼくだってYouTuberになりたい

YouTuberになりたい子ども達に対するTwitter上の反応がちょっと話題になっていた。

 

www.ikedahayato.com

 

要するにYouTuber目指すなんてアホか!って派とYouTuber目指すの素晴らしいじゃないか!派の対立だ。ちなみに私は後者。なんなら自分もYouTuberになりたい。

 

かくいう自分もYouTuberという存在は知りつつも、動画投稿してる一般人でしょみたいな考えを1年ちょっと前までは持っていた。それが今ではいつの間にか50を越えるチャンネルを登録するくらいYouTuberにハマっている。今年何に1番時間を費やしたかといえば、YouTubeで動画をみることかもしれない。仕事以上に。最低でも1日10〜20本はみている気がする。

 

最近は今トップクラス(チャンネル登録者数100万越え)のYouTuberの初期の動画を見漁るのにハマっている。ヒカキン初期なんて試行錯誤の塊感が凄まじくてエモい。数年をかけて徐々に今のスタイルになっていく過程はすごく面白い。

 

今からYouTuberとしてチャンネル登録者数数万人を目指すとしたら何がいいんだろうかみたいなことを妄想してたりする。今のところは売れてるYouTuberにおんぶにだっこ作戦しか思いつかないが。

 

冒頭のニュースで改めて思ったのは、あきらめ癖がついてしまっていたなと。今までの人生の中でそれなりに成功体験も失敗体験も繰り返してきて、何をやるにしても結構先までシミュレーションしてしまう癖がある。YouTuberおもしろそう、でも割と市場が飽和している気がして、今から始めるのはもう遅いかな、そもそもYouTubeいつまであるかわからんしな、なんて気持ちをずっと抱えていた。

 

でも今の小中学生たちは将来の夢にするくらい純粋な気持ちでYouTuberを目指している子もいるわけで。なぜ大人である自分がもう始めるのは遅いとあきらめるのかと。チャンネル登録者数◯◯万人を目指してやろうとしたら大変だけど、遊びでチャレンジする分にはいくらでもできるやんと。

 

このブログ始めたきっかけは別にブロガーとして食っていきたいわけじゃなくて、とにかく自分の考えをアウトプットする場が欲しかったから。好きでやっている。YouTubeもそういう場として使えばええやんと最近思い始めた。

 

というわけでここ数日は割と真面目にどういう方向性でやるか思案中。遊びは全力で遊ぶから楽しい。とかいって来週は全然やる気なくなってることもありえる。まぁ明日のことはわかりません。

なんか仕事が捗った日

最近明け方に寝て昼間に起きるような生活リズムが続いていたから、これはどげんかせんといかんと思って昨夜は久しぶりに1時くらいに寝た。メラトニン5mg飲むとほんとすぐ眠くなるから最高。

 

9時過ぎに起きて朝ご飯食べて仕事ちょろっとやって。午前中にしっかり動くと充実感がすごくあるのはなんでだろうか。本能なのか、それとも自分の中の朝からしっかり行動してる俺かっこいい的な概念のせいなのか。なんか後者な気はするな。

 

理想の自分に対して現実の自分との乖離が大きすぎると鬱に入りやすい。理想の自分なんて空想はぶっ壊せたら楽なんだろうけど。まぁそうもいかないから理想の自分に少しでも近づける選択肢を選んでる方が精神衛生上良いことに最近気がついてきた。

 

ちょっと脱線したけど総じて今日はなんか充実感のある1日だった。適度に仕事をこなし、料理も掃除もしちゃったりなんかして。スタバで読書したりね。はじめてのギャルと天使の3Pも2話ずつみた。特に大きなトラブルもなく平和だった。

 

こういう充足感のある日を少しずつ増やせていけたらいいな。怠惰な生き方は楽だけど楽しくはないんだよね。

 

という日記らしい日記。

近況報告的な

だいぶ頭の中がごちゃっとしてきたから思考整理。将来の自分が見返すかもしれない用の近況報告。

 

・金をあまり使っていない

 

morihoukai.hateblo.jp

 

2週間近く前にこんな記事を書いてから、いよいよほとんど現金も貯金も尽きつつある。8/14〜今日までの7日間で使ったお金は4000円くらい。

 

食事はそばとかそうめんとかパスタとか買いだめてたからなんとかなってる。けどさすがに飽きてきた。というか炭水化物オンリーの食事はめちゃくちゃ侘しい。特にここ3日間くらい、食事の満足感が乏しいからとにかく沢山量を食べてしまっている感じがすごいする。たぶん太った。

 

2ヶ月前くらいにダイエットでかなり食生活に気を遣ってたから体感としてわかってきたんだけど、食事を雑にすると精神も弱る感じがする。なんか最近活力がないというかひきこもる日が増えた。身体を喜ばせる(健康的な)食事を取るというのはやっぱり大事だ。野菜が恋しい。

 

・信用経済というキーワード

信用経済という言葉を改めてよく見かけるようになってきた。自分はビットコインの存在を知った時に、VALUの様な形で誰でも株式会社の様に資金を集められる時代が来るってことを想像してすごくワクワクした。それが思っていたよりも早い形で実現し始めている。

lineblog.me

 

何よりpolcaの登場が大きい。さすが家入さんって感じ。自分も月末に金が入ったらいろんな人にpolcaで支援してみようと思っている。1万円で約30人の人にちょこっとずつ支援できるってすごくない?

 

自分は今週飲みの誘いがいくつかあって、そういう友達には正直に飲みたいけど金は無いと言った。そしたらおごるよとか、貸しならいいよみたいなことが3件ほどあった。これも信用経済のひとつの形だよなと感慨深くなっている。

 

個人的にはクリエイター(音楽、映像、イラスト等)向けと、フリーランス向けのファンディングでもっといいものが出来ればいいもしくは作りたいと思っている。もちろん既出のサービスで賄えなくもないんだけど、まだ市場として全然入り込める余地はあるというか。まだこれからだと思ってる。これから日本では娯楽を産み出す人に多額のお金が流れる時代に必ずなっていくと思っている。

 

まぁこの辺は色々思うところがもっとあるから今度ちゃんとまとめたい。

 

まだいくつか書きたいことあったけど集中力の限界に達したからここまで。やっぱり思い浮かんだらすぐ書くみたいな習慣付けないと便秘みたいにもやもやするな。便秘の経験は無いんだけど。このブログではアクセス数だとか収益だとか一切考えてないからその辺はもっと気楽にいこうと思う。