「なめらかなお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。 」を読んだ。

家入さんの新著「なめらかなお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。 」を読んだ。 

 

 

最近のVALUとかpolcaとかの登場によって評価経済社会に対して改めて色々考えていたけど、その辺の現状や今後が程よくまとまっていてなんかすっきりした。ビジネスマンはもちろんのこと、クリエイターやアーティストの友人にオススメしたいと思った。

 

家入さんとphaさんの対談にすごく癒やされた。私自身この二方にはかなり思想の面で影響を受けている。最近シェアハウスつくりたい欲がすごくあるんだよね。マイノリティの居場所作り。世間一般でダメと言われるようなこと(もちろん法に反しないこと)を許容できる場所。何年後になるかわからないけど、思いっきり遊んで生きている人が評価される(豊かになる)時代が来ると思っている。だから少しずつ自分なりの優しい世界、面白い世界を作る活動を始めたい。

 

今年は一気に経済の過渡期が訪れている感じがしてすごく面白い。半年後ですらどうなっているか予想のつかないことがたくさんあってワクワクする。この荒波に乗じてたくさん遊びたいね。

ぼくだってYouTuberになりたい

YouTuberになりたい子ども達に対するTwitter上の反応がちょっと話題になっていた。

 

www.ikedahayato.com

 

要するにYouTuber目指すなんてアホか!って派とYouTuber目指すの素晴らしいじゃないか!派の対立だ。ちなみに私は後者。なんなら自分もYouTuberになりたい。

 

かくいう自分もYouTuberという存在は知りつつも、動画投稿してる一般人でしょみたいな考えを1年ちょっと前までは持っていた。それが今ではいつの間にか50を越えるチャンネルを登録するくらいYouTuberにハマっている。今年何に1番時間を費やしたかといえば、YouTubeで動画をみることかもしれない。仕事以上に。最低でも1日10〜20本はみている気がする。

 

最近は今トップクラス(チャンネル登録者数100万越え)のYouTuberの初期の動画を見漁るのにハマっている。ヒカキン初期なんて試行錯誤の塊感が凄まじくてエモい。数年をかけて徐々に今のスタイルになっていく過程はすごく面白い。

 

今からYouTuberとしてチャンネル登録者数数万人を目指すとしたら何がいいんだろうかみたいなことを妄想してたりする。今のところは売れてるYouTuberにおんぶにだっこ作戦しか思いつかないが。

 

冒頭のニュースで改めて思ったのは、あきらめ癖がついてしまっていたなと。今までの人生の中でそれなりに成功体験も失敗体験も繰り返してきて、何をやるにしても結構先までシミュレーションしてしまう癖がある。YouTuberおもしろそう、でも割と市場が飽和している気がして、今から始めるのはもう遅いかな、そもそもYouTubeいつまであるかわからんしな、なんて気持ちをずっと抱えていた。

 

でも今の小中学生たちは将来の夢にするくらい純粋な気持ちでYouTuberを目指している子もいるわけで。なぜ大人である自分がもう始めるのは遅いとあきらめるのかと。チャンネル登録者数◯◯万人を目指してやろうとしたら大変だけど、遊びでチャレンジする分にはいくらでもできるやんと。

 

このブログ始めたきっかけは別にブロガーとして食っていきたいわけじゃなくて、とにかく自分の考えをアウトプットする場が欲しかったから。好きでやっている。YouTubeもそういう場として使えばええやんと最近思い始めた。

 

というわけでここ数日は割と真面目にどういう方向性でやるか思案中。遊びは全力で遊ぶから楽しい。とかいって来週は全然やる気なくなってることもありえる。まぁ明日のことはわかりません。

なんか仕事が捗った日

最近明け方に寝て昼間に起きるような生活リズムが続いていたから、これはどげんかせんといかんと思って昨夜は久しぶりに1時くらいに寝た。メラトニン5mg飲むとほんとすぐ眠くなるから最高。

 

9時過ぎに起きて朝ご飯食べて仕事ちょろっとやって。午前中にしっかり動くと充実感がすごくあるのはなんでだろうか。本能なのか、それとも自分の中の朝からしっかり行動してる俺かっこいい的な概念のせいなのか。なんか後者な気はするな。

 

理想の自分に対して現実の自分との乖離が大きすぎると鬱に入りやすい。理想の自分なんて空想はぶっ壊せたら楽なんだろうけど。まぁそうもいかないから理想の自分に少しでも近づける選択肢を選んでる方が精神衛生上良いことに最近気がついてきた。

 

ちょっと脱線したけど総じて今日はなんか充実感のある1日だった。適度に仕事をこなし、料理も掃除もしちゃったりなんかして。スタバで読書したりね。はじめてのギャルと天使の3Pも2話ずつみた。特に大きなトラブルもなく平和だった。

 

こういう充足感のある日を少しずつ増やせていけたらいいな。怠惰な生き方は楽だけど楽しくはないんだよね。

 

という日記らしい日記。

近況報告的な

だいぶ頭の中がごちゃっとしてきたから思考整理。将来の自分が見返すかもしれない用の近況報告。

 

・金をあまり使っていない

 

morihoukai.hateblo.jp

 

2週間近く前にこんな記事を書いてから、いよいよほとんど現金も貯金も尽きつつある。8/14〜今日までの7日間で使ったお金は4000円くらい。

 

食事はそばとかそうめんとかパスタとか買いだめてたからなんとかなってる。けどさすがに飽きてきた。というか炭水化物オンリーの食事はめちゃくちゃ侘しい。特にここ3日間くらい、食事の満足感が乏しいからとにかく沢山量を食べてしまっている感じがすごいする。たぶん太った。

 

2ヶ月前くらいにダイエットでかなり食生活に気を遣ってたから体感としてわかってきたんだけど、食事を雑にすると精神も弱る感じがする。なんか最近活力がないというかひきこもる日が増えた。身体を喜ばせる(健康的な)食事を取るというのはやっぱり大事だ。野菜が恋しい。

 

・信用経済というキーワード

信用経済という言葉を改めてよく見かけるようになってきた。自分はビットコインの存在を知った時に、VALUの様な形で誰でも株式会社の様に資金を集められる時代が来るってことを想像してすごくワクワクした。それが思っていたよりも早い形で実現し始めている。

lineblog.me

 

何よりpolcaの登場が大きい。さすが家入さんって感じ。自分も月末に金が入ったらいろんな人にpolcaで支援してみようと思っている。1万円で約30人の人にちょこっとずつ支援できるってすごくない?

 

自分は今週飲みの誘いがいくつかあって、そういう友達には正直に飲みたいけど金は無いと言った。そしたらおごるよとか、貸しならいいよみたいなことが3件ほどあった。これも信用経済のひとつの形だよなと感慨深くなっている。

 

個人的にはクリエイター(音楽、映像、イラスト等)向けと、フリーランス向けのファンディングでもっといいものが出来ればいいもしくは作りたいと思っている。もちろん既出のサービスで賄えなくもないんだけど、まだ市場として全然入り込める余地はあるというか。まだこれからだと思ってる。これから日本では娯楽を産み出す人に多額のお金が流れる時代に必ずなっていくと思っている。

 

まぁこの辺は色々思うところがもっとあるから今度ちゃんとまとめたい。

 

まだいくつか書きたいことあったけど集中力の限界に達したからここまで。やっぱり思い浮かんだらすぐ書くみたいな習慣付けないと便秘みたいにもやもやするな。便秘の経験は無いんだけど。このブログではアクセス数だとか収益だとか一切考えてないからその辺はもっと気楽にいこうと思う。

金が無い、じゃあどうするか

いろいろあって今月は金が無い。

 

といってもそれは私個人の相対的な感覚で、現金で3万円くらいはある。

 

フリーランスだから変動が激しいんだけど、大体毎月20万くらいは生活に関わる固定費とは別に使えるお金がある。そんな生活に慣れていたから結構生活習慣を変化させないとやっていけない。

 

社会人になってしばらくはこのくらいの余剰資金で生きてたはずだから、全然問題ないはずなんだけどなんか心がもやもやしている。不安感なのか、自由にお金を使えないストレスなのか。わからん。

 

こんな時だし日雇いバイトでもしてみるかとも一瞬思ったんだけど、手元に若干のお金が増えるメリット以上のデメリットが多い気がしたからやめた。餓死する前に連絡したらご飯おごってくれそうな人は幸い何人かいるし、まぁ死ぬことはないでしょう。

 

今月の生活レベルで生きることに改めて慣れることができたら、今後がだいぶ楽になるなーって思ってる。月収100万円でばりばり働いて心身ぼろぼろになるより、月収20万円でも辛くない生活ができるのであればそれが理想。

 

というわけで今月末どうなってるか楽しみ。

気がつけばブログを始めて1ヶ月以上

すっかり最近放置してたけどそういえばこのブログを始めてから1ヶ月以上経ってた。

 

特に生活が大きく変わったなんてことはないんだけど、やっぱり思考や感情をアウトプット出来る場所を作っておくのは精神衛生上良い気がする。なんとなく。

 

それだけ。

おちんちんシールは絶対流行る

最近、松居一代YouTubeの虜になりつつある。

さっき公開された動画のおちんちんシールのくだり(5:41あたりから)が面白すぎて何回観ても笑ってしまう。おちんちんシールって言葉は流行語大賞レベルの破壊力あると思うんだけど。メディア的にさすがに扱いづらいか。

 

 

正直初めてみた時は想像以上のヤバさにゾッとしたんだけど、怖いもの見たさみたいな感じでチェックし続ける習慣ができてしまった。もはや常軌を逸しすぎていてエンタメにしか思えない。動画もめっちゃクオリティ高いわけじゃないけど妙にうまく編集されてて、これ有能なディレクターついてるんじゃねえかって疑っちゃうくらい。

これどんな顛末になるのかね。盛大なドッキリでしたー!みたいな展開だったら最高に笑えるんだけど、さすがにそれはないか。。。